淋しい宿とはさよならさ 2
2008年 10月 22日
不思議だね~優しい彼女が引き合わせてくれたのかなぁ。
感激。
大きなベコニア。
じかに見るのは初めて。
ほんの数株だけれども、美しい。
落ちているお花は
思わず手にとって見たくなるよね。
それでは、ネット予約したホテルにチェックイン。
あ、先に機械で料金のお支払いをするですか。
そいで、そのカードがルームキーに。ほうほう、これは便利。
では喫煙可能なお部屋に参りましょう。
良いじゃん。
やはし、こうでなくちゃ。
朝、シャワーも気ままにできなくちゃ。
洗面所もトイレも共同(しかも暗いし…)で、
寒い廊下にある
リアリズムの宿は
寒がりの私には、
ことのほかつらかったのでした。
リアリズムの宿
・・・・・それは。この街から程近い蕎麦の名産地。
そいでは、一息入れて一服したら
お目当ての庭園やら、
有名な豚丼やさんやら、
お菓子屋さんやらにお出かけしなくちゃ・・・
って、仕事しろってばワタシ。ねぇ。
おうちでカレや漢子のお世話をしつつ、
おいしいおでんを作って待っていてくれる
先達さまに申し訳が立たんだろって。
んでも、せっかくだから仕事は後回しにしてっと。
あぁ、利己ちゃんなワタシ。
るんるんと、出かけたワタシを待っていたのは・・・・
思いもかけない悲劇だったのですw(あ、大げさだかも)!
つづく
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by urankkkao-ji | 2008-10-22 04:34