カテゴリ:病気の話( 29 )

 

フットワークは軽快に

火曜日の話で恐縮です。
火曜日は、外でのお仕事。終わるのは3時半頃ですが。

んで、仕事帰りに
ずいぶん伸びた髪を切りにお街に出かけました。
本当はね。お薬を貰いに行ったんだけれど。
お薬を貰うついでに、カットしてきました。と言うべきですな。

今回のお薬は、シンプル。
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電話でDr.と相談。
「デパケンはあるのですがトレドミンはもう無いのです。飲まなくても大丈夫でしょうか?」
とお伺いを立てたところ。
「やや上がり気味だから、飲まないで様子を見ましょう」とのこと。
メイラックスの効果を高める作用もあるデパケン服用で、行ってみることに。
やや不安。んでも、下がり始めそうな感じがしたら、また相談することにしました。
次回の予約も入れましたよ。うん。少しずつ、出来ることが増えてるうちんち。

薬局にも。
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あ。違う。これは、待っている間(およそ15分ほど)に無料で飲めるお茶。
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これこれ。
そのお茶の機械の上にも小さなツリー。



街はすっかりクリスマスモード。

うちんちの街の様子はこんな感じ。
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札幌オリンピックの時に作られた地下街。
虹と雪のバラード・・・トワ・エ・モアが歌ってたんだよ~。
知ってる人は。くすくすくす。

外のイルミはこんな感じ。
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この、ブレたパルコの向かえには三越があるのです。
滅多に行かない三越。
お正月用の食器などを探しに行ってみました。
ライオンの玄関(待ち合わせる時に使われる言葉・・ハチ公の前みたいなもの)から
入っていくと、突然目に入った大きなツリー。
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なにか、七夕様のような
短冊が、いっぱいついているの。
よく見てみると。




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未来の地球で、
みんなが幸せに暮らせるように。
と。

100人のメッセージが
オーナメントになって
いるのでした。

Loveだれだれとか、
幼い文字で、パパ大好きとか。

ちょっと、ジ~ンとしてしまいました。


泣きませんよ。大人ですからね。

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みんなが自分を含めた誰かを愛せること。
それが、豊かな未来に繋がっていくのかしら・・・・
などと思いつつ。

あれこれ見て回っているウチに(なんせ、三越久しぶり)。
蛍の光が~。

今日のうちんちのフットワークはたいしたものでしたよ。
お仕事にも行きーの。
カエルヤ珈琲店にも行きーの。
クリニックにも行きーの。
カットにも行きーの。
三越にまで。しかも閉店まで。大人ですからね。

って。上がってるわ。これ。かな~り。  用心用心。

おまけ
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先達に抱っこさってる
カレ。

けっこうレアな画像ざんす。




ただ今、プレゼント企画実施中!オレ様なカレの10歳を記念した気分は壮大、賞品は貧相なプレゼント企画です。どなたでも応募できます。応募方法や応募状況、賞品等はこちらでをご確認して下さいませ。

皆さまのご応募、お待ちしてま~す。すでにご応募下さった方、ありがとうございま~す。
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by urankkkao-ji | 2008-12-19 16:31 | 病気の話  

お昼間のメンタルクリニック

お薬がなくなる前に、ちゃんと行って来ました。メンタル・クリニック
Dr.ともお話しできました。

Dr.とのやり取りのほんの一部をご紹介しますと。

Dr.「今は、落ちてるの?上がってるの?」
うら「上がってます。」

Dr.「目が覚めるのは何時?」
うら「少し前は、3時半とかでしたけど。今は5時少し前までは寝てます。」
   (漢子が生まれてから、ずっとだもん。とは言えない。)

Dr.「それは早すぎるね。くたびれないの?」
うら「出来るときには、お昼寝してます」

Dr.「ちょっと、お薬かえてみよっか」
うら「トレドミン、少し減らしたほうが良いでしょうかね」

Dr.「う~ん。そうだね。トレドミン少し減らして、デパケン飲んでごらん。
   それで、ちょっと様子みましょう。」
うら「はい。」

Dr.「一番落ちてるときに来てくれるとなぁ。もっと診やすいんだけどもなぁ」
うら「はぁ。んでも、先生、落ちてるときはどこにも出かけられないんですよ。仕事でいっぱい
   いっぱいで~。予約の電話をかけるどころか、電話にも出られないんですもん」

Dr.「う~ん。まぁ、そうだわなぁ。んじゃあ、これで、様子みてみましょう。
うら「はい。ありがとうございました。」


実際は、もっといろんな事をお話しさせて頂いたけんども。ま、割愛っちゅうことで。
で、処方箋いただいて会計を済ませ、お薬もらって。

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こんなんでました~。っと。
白い透明な袋は
アレルギーの古典的な薬。
ポララミン。これは、適宜必要時に
服用するモノ。

新しく出たデパケンは
手前右側のお薬。
脳内のドーパミン濃度を高めたりする薬で
ベンゾジアゼピン系安定薬との併用で、
作用が強められたりもする薬剤。

やや上がり加減を抑える感じってやつ?
様子見ながらね。飲んでみましょかね。



お昼間のH&Bプラザの外観はこんな感じ。
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劇場ではこんな映画が
公開中。

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少し、見たかったけれど。向かって左。んでも4時にはカレの床屋さんを予約しているので。
後ろ髪引かれながら帰りました。
だって。
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かなり惹かれますなぁ。フランス映画だけど。
12月の予告は。
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ふ~ん。冬休みや年末を意識したセレクトでしょか。
とりあえず、年内にもう一度通院することにして帰途につきました。
ビルの筋向かいに、昭和なお焼きやさんがあって。
そこで、漢子にたこ焼きを買って帰りましたとさ。

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先達が東京出張で2日ばかり家を空けるから。
夕食は、カンタンに済ませよぉかな。
と呟いたら、「あ、アタシ飲みに行くわ。」と返されたし。
ふ~ん。そうか。ひとりと一匹だ。今夜は。

先達の目的は大正大学で行われる研修会。んでもお。
今晩は、激しい当日券抽選会に参加してるかもしれないな。
北海道出身の、素敵な歌うたいさまの舞台の。

運良くゲット出来ればいいな。
うちんちは、お茶漬けでいいな。

そんな忙しいような、ゆるいような一日でした。
おまけ
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カレのあたら
チョンチョコリン
ちゃんとクリスマスバージョンだし。


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by urankkkao-ji | 2008-11-29 20:21 | 病気の話  

シルク・ドゥ・ソレイユは想い出の中に

先月頃、ほぼ日糸井ダーリンも大絶賛のカナダ、ケベック州はモントリオールの
シルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)が日本にやってきた。

文化の極北では、到底見られない・・・と切ない思いをしておりました。
しておりましたところ。

雨漏りの発覚したうちんち。2階和室の壁やら襖やら畳やらを張りかえることになった。
夕べ遅くまでかかって、箪笥の上やら、本棚の上やらを整理したり掃除機をかけたり。

20代で建てたこの家は、既に築23年。
その間、外回りも内装もたいした手をかけていなかったツケがいっぺんに来たのだ。
おまけに、真っ暗森の住人はことさら掃除ができない。
魔窟状態も見て見ぬふり。そのツケもいっぺんに来た。

なんぼかリカバって神々が降臨してくれたおかげで、リビングやパソルーム等は、
どうにか、人の住める状態になった。
んがっ。2階はまたあとで~と降臨した神々は去ってしまわれたわけですよ。

んでも、さすがに雨漏りは困るざんす。
これから、屋根にドカドカと雪が積もるわけですのでね。
それらが、春先に怒濤のように流れ込むわけですのでね。

うちんちだけ、水害状態で床上浸水になることまつがい無し!なわけで。
で、仕方なしなし片付けていたわけです。

すると。

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おんや~。
こ、これは。
ひょっとして・・・

シルク・ドゥ・ソレイユの
パンフレットじゃないの。

ええ~っ。


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たしかに~。ファシナシオン(魅惑)というタイトルがはっきりと。

ああ。そうだった。まだ幼い漢子を連れて。脳梗塞で失語症になった父の気晴らしになるかと。
夏の盛りに出かけていったのだった。

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真駒内アイスアリーナ。
札幌オリンピックの時にスケートやホッケーの競技場として建てられた
オサレな建物。今も真駒内公園や屋外競技場(ここには米コメのライブで通ったなぁ)の
側近くで、さまざまなイベントが行われている。

失語症でも最重度の全失語だった父。
左側頭葉にあるブローカー領域とウェルニッケ領域(言語を司る領域)とが、
ものの見事にやられてしまっていたので、
話すことは愚か、聞くことも、書くことも、読むことも難しかった。

幼い漢子を相手にカルタや絵本でリハビリをしたり、
退院後の病院通いは週に4回。
待ち時間の長い病院に、まだやっとお話しができるくらいの漢子と一緒に
診察だ、リハビリだと通い続けたのだ。

なるべく楽しい機会を作って、コミュニケーションのとれない切なさを、
互いに解消しようといろいろなところに出かけて行ったのだ。

左側がやられると、麻痺は右に出るのが一般的だ。
幸運にも、父の麻痺は軽度で家の中なら杖無しでも歩行可能。
右手も箸を使って食事できる程、本当に軽度の麻痺ではあったのだ。
けれど、それは端から見ればのはなし。

本人にしてみれば、軽度であろうが麻痺は麻痺。
以前のようには動かない右手右足に、イライラする日々だったのだろうと思う。
もとに戻ろうと必死にリハビリに邁進し、
頑張れば、きっと失語症も麻痺も。
治ると信じていたようだった。

外側からは、少々足の不自由な年配の人。でしかないが、
病院で名前を呼ばれても、わからない。
Dr.とのやり取りもすることができない。
知的なレベルが下がっているわけではないから、余計に辛かっただろう。

サラリーマンだったけれどそれなりの地位を築き、定年直前は出社する際に
黒塗りの車が毎朝迎えにやって来ていた。

定年後の余生を、ゴルフや水墨画、旅行で楽しもうとしていた矢先のことだった。
自分の思いを伝えられないことのもどかしさに、優しく温厚だった父は
人が変わったように短気で怒りっぽくなった。
もどかしさや、苛立ちの全てがムスメであるワタシに向けられた。

お互いに、甘えあってワガママを抑えられない父とムスメは、
緊張感に満ちた日常を送らざるを得なかった。

逃げ出したい思いを何度抱いたことだろう。
それでも、どこかに旅行に行ったり、ショーを見にいったりすると、
その間だけは、お互いにいくらかは和やかに過ごせたのだった。

シルク・ドゥ・ソレイユ ファシナシオン。
ロボショップ・ドライフォガーから吐き出される多彩なスモークの中で
繰り広げられる、幻想的なサーカス。
アクロバティックなバイシクルズ(自転車乗り)や中国雑伎団なみのコントーション。

漢子には、少し難しかったかも。
んでも、懐かしいような切ないような思いとともに
シルク・ドゥ・ソレイユは、ワタシの中にあるのだった。

1992年盛夏。
太陽のサーカスには、逝ってしまった父との悲喜こもごもが
胸の痛みとともにワタシの中にあるのだった。


あっ!壁の張り替えやさんが来ちゃった。
コレにて御免でございますう。


おまけ

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若いねぇ~。スケジュールの反対側で微笑むお嬢さんたら。

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by urankkkao-ji | 2008-11-24 09:47 | 病気の話  

メンタルクリニックなんかこわくない

さてと、薬もなくなってキタから、病院へでも行きましょうかね。
まんず、予約の電話を入れなくては・・・

ってこれが、結構リカバッタ今でも少々億劫。
んでも、薬がなくなっちゃっタラ、ギガ困るし。

うんしょと電話でアポをとる。
予約がいっぱいの時には、お薬だけいただけるコトになっているので、
本心、ギリギリに電話してお薬だけ貰いたいなぁ・・・なんか思ってる。

Dr.は、とっても良い先生でお目にかかってお話ししたくないと言うわけでは
決してないのだが・・・
なんかね。

そっちら方面に知識がないわけではないのに、
自己管理も満足に出来ない自分が恥ずかしいような・・・

などイロイロ思いをめぐらすわけだ。ムダな考え休みに似たり・・・なんだけどもさ。

というわけで、首尾良くお薬だけをいただけることに。
先達は、たいそうご立腹。「きちんと診察ウケなさい」と、久方ぶりの命令調。
んだって~。すんません。

で、行ってきましたクリニック。
そこは、街の真ん中の、こんなビルに入っている。
c0117239_4474587.jpgコジャレたビルの名前は、

Health&Beauty PLAZA

イロイロなクリニックや、
美容室が
入っている。

なんせ、
Healthで
Beauty でっから。

c0117239_4481320.jpg地下には、劇場まで。
入口は一緒だから、

はじめてでも、
抵抗ない感じかも。
ちなみに次回の予告は

マダム・チャタレイ

いやいや、なかなかいつも、
良い映画をかけるとこだ。うん。


エレベーターで3階へ。
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受付で、
お薬をお願いしていた
うらり~ですが・・・とかなんとか
言って、処方箋をいただく。

会計を済ませれば、

もう後はお薬を貰って
帰るだけ。


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薬の量によって、
待ち時間に差があるのは
どこの病院も一緒やね。

上の皮膚科とか内科とか
褥瘡専門のクリニックとか

にかかっていらっさる方は、
以外に早く薬が出てくる。



うちんちは28日分ということもあって、備え付けのお茶抽出機(無料)で、
お煎茶を2ハイゆっくり戴く時間あり。


で、こんなんでました~

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うふふ。詳しい人が見たらすぐ分かっちゃう薬だね。
別にいいけども。
SNRI(選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)と超長期作用型の抗不安剤、
副作用防止のための吐き気止めに胃腸薬と葛根湯。

葛根湯はね、風邪の初期によく効く漢方薬だけど筋緊張を和らげる作用があるから、
毎日朝イチで飲んでます。

ま、食後服用って書いてあるんだけれど、胃腸に自信のある方には
朝イチの服用でも良いかも。結構楽になるよ。肩こりにも効くし。

ふぅ~。コレで、後4週間は大丈夫。うん。安心だ。
さ、帰ってカレにゴハンをあげなくちゃ。

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そうかそうか、
お腹が空いたの。

ゴンザで、15分くらい
待ってただけで
消耗したカイ?

今あげるから、
ちょいとお待ちよ。






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おいしい?そう。良かったねぇ。
いつもより、いっぱい食べるじゃないの。
もう、お腹いっぱいになったかなぁ~と猫なで声で話しかけると、

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あ、もうご用はないですか。そうですかい。
相変わらず、めんこくね~。


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by urankkkao-ji | 2008-10-30 05:50 | 病気の話  

うつの友達との付き合い方・・・うちんちの場合

うちんちは、5年ほども上がったり下がったりの状態だもんだから、
リアル友らは、大体の付き合い方を心得てくれている。

今、アタシ落ちてるの~
と、もらったメールや電話でひとこと言えば、
あ、そう。といいつつ、外出やその他モロモロの負担になりそうなことへの
誘いを控えてそっと見守ってくれている。
ホントに、それはありがたいことなのだ。

で、ときおり、

「生きてるの~」とか
「リカバッたの~」とかメールや電話をくれる。

ネットのお友達も、更新もしない記事ページに
時折コメントを入れては心配してくれていた。

すぐに返信出来ない自分が情け無くて仕方なかったが、
それはとても嬉しく、励みになることだった。

本当に感謝感謝でございます~。

そんな友人の一人に、ご自宅で花会を開かれるような
お花のお師匠さんが居る。

もう、20年以上のお付き合いをさせていただいているが、
おおらかで、美しく、やさす~い方。
ワタシの憧れのヒトでもある。

浮上する以前も、お守りを送ってくださったり、
何度か、お茶に誘って下さったり、
京都の花会の写真を送ってくださったりして、お気遣いいただいていた。

お加減はいかが?ヨコになってウチでおしゃべりでもしない?
当日キャンセルでも全然構わないから。ね。

とメールが来たのは先月の初め。
まだ、モヤモヤ状態ではあったが、当日キャンセルでも良い
の一言に、出かけてみる決心をした。

たかが友人の家にお茶しに行くくらい、
大したことではないとお思いでしょうが、
真っ暗森の住人には、それはもう大変な決意のいることなのです。

お伺いしたお宅には、お花のお師匠さんらしくさまざまなお花が生けてあった。


c0117239_5575164.jpgかわいらしいお花ねぇ。
なんて言うお花なの?と聞くと、

即座に、それはね。
うらしま草って言うのよ。

と教えてくれた。
へぇ~。うらしま草。と味わっていると、

あ、違った。はごろも草だわ!

と訂正。ふふっ。
それだけで、なんだか楽しい気持ちになった。
少しも、気取りのない言い方。
間違っても気にしないおおらかさ。
いつもと変わらないワタシへの接し方。

ゆったりとしたリビングは、そこにいるだけでもホンワカとした気分になる。

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その羽衣草(きっと、この文字が当てられると思うので、当てちゃいました)
と一緒に束ねた稲穂がそっと置かれていた。

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この稲穂は、な~に?
と尋ねると、

それはね、道内のある神社で
豊穣をお祝いするお祭りに
使われたものなの。

ほら、新嘗祭ってあるでしょう?
それのとっても小規模なもの。

と教えてくれた。
豊穣を祝う祭り・・・

あぁ、こうして農耕の民人たちは、
毎年のお米の出来に感謝を捧げているのだと、しみじみとした気持ちになった。

お米無しには、生きてイケナイほどのお米好きのワタシには、
こうして、稲作に励んでいる方々の祈りを戴いて、
美味しいお米を味わうことが出来るのだ。と、神妙な心持ちになっていた。

お米作りの大変さを義父から聞いていくらか知っていることもあって、
その稲穂にそっと手を合わせた。
ありがとうございます。と心で繰り返しながら。


きょうのポイント。

友達が落ち込んでいる時は、そっとしておいてあげてね。
んでも、時々声かけや、メールをしてみよう。

興味のありそうなあれこれを伝えるメールは、とてもうれしいもの。

で、そうしたメールの最後には、返信無用と一言入れてあげてね。
または、返信が来なくても大目に見てあげて欲しいの。

返信できないくらいの状態なんだなぁ。と思ってくれると嬉しいかも。

でも、すっかり放っておくのではなくて、時々はお茶や食事に誘ってみよう。
その時にも、無理強いはしないでくれるとありがたいの。

んで、当日キャンセル全然OKと一言伝えて欲しい。これ、とっても大事。

すんごく勝手で我が儘なお願いに聞こえるでしょ?

んでも、行くって約束したらその前々日の夜ぐらいから
ドキドキが止まらなくなるんだもの。

許してあげてね。んねっ。
で、運良く会えたら、あれこれいっぱいお話を聴かせてあげて。
真っ暗森の住人には、引きこもってるから話題がないの。
滑舌も悪いの。
んだから、自分のまわりに起こったこと、どんなことでもいいから
いっぱい話して欲しいな。

沈黙が続いたり、質問が続いたりすると、
何か話さなくちゃっ、ちゃんと応えなくちゃってドキドキするの。

だから、根掘り葉掘り様子を聞いたりしないであげてね。
できれば、面白い話や、失敗談なんかをケラケラと笑いながら
聞かせてくれると嬉しいかも。

生きてることだけで、いっぱいいっぱいのときには、
そうした時間がとても気晴らしになるのです。

どうぞ、よろしくお願いしますw。
ってコレはあくまで一例だから。

お友達の性格をよく考えて、ゆったり、気長に対応してくれると
ありがたいのですw。

ちょこっとでも、参考になったらワタシも嬉すいでっす。どもども。



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by urankkkao-ji | 2008-10-24 06:55 | 病気の話  

薬がもたらす不安あれこれ

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     物思いに沈むカレ。そのちっちゃなアタマで、何考えてるんだろ。秋ですなぁ。


今回は、ちょっくら真面目な記事になるです。
面白い記事を期待された方(あ、期待してないすか。そうすか。)、
どっちにしても、すみませんです。
読み飛ばしてくださいませませ。ずーっと下のポイントだけ読んでくだされば・・・

真っ暗森を抜け出したワタシは、庭いじり(花殻摘み程度なんだけど)なんかも
ちょっと出来るようになってきている。庭に出始めた途端、
ご近所さん達から、相談を持ちかけられることが重なった。

「気分が優れないのよねぇ。
なんにもやる気がしなくて・・・
辛いんだけど、やらないわけにはいかないし・・・
いろいろ心配事もあって、先のこと考えると不安でしょうがないの・・・」

的な相談。っていうか、立ち話なんだけれども相手の辛い様子を考えると
かなり、生活場面面接に近い。アウトリーチ(出向援助)的でもある。
話を聞くのを生業としていた(いる)身としては、
いわゆる傾聴の姿勢についついなってしまう。

それでも、「この頃、調子はどう?」と言うワタシの声かけに、
こうして自分の状態をいくらかでも言語化できるということは、
真っ暗森の奥深くに迷い込んでにっちもさっちもいかない状況よりは、
幾分良い状態に思われた。

今一番調子の悪いと思えることを、お聞きしてみる。
眠れないだとか、食べられないだとか、
出かけられないだとか、人に会いたくないだとか(それ以外のことも含めて)
様々なことが堰を切ったように語られる。

その辛さや具合の悪さ、不安な状態は先だってのワタシの状態に近い。
辛いよねぇ、眠れないのは困るよねぇ・・・とうなずきながら、
今その状態に、どう対処しているのかお聞きしてみる。

通院はしてみたのか、お薬は飲んでいるのか、
辛くてなんにもしたくない(できないのですが)時には、どうしているのか等々。

「なんにもしたくなくたって、しないわけにはいかないし・・・」
(ご主人の朝・昼・晩の食事の支度やその他の家事、食料品の買い物等々)

「いやだけど、なんとかやっている。」とおっしゃる。

全部手作り?たまには、お総菜に頼っても良いんじゃない?
うちんちなんかは、毎日、ごろんごろん、へだらへだらして、買い弁も結構したよ。
(実際はも少し丁寧語です。年長者に対する礼儀はきちんっとね。買い弁通じないし)

「いやぁ、お総菜なんて買ったこともなかったのに、出来ないから買ったよ。
セブンのおでんとか買うこともあるよ」

辛いときは無理しない方が良いよ。ご主人は、そのことについて何かおっしゃる?
と聞いてみる。家族の対応が、病気の状態に大きく影響するからだ。

「ううん。それは、なんにも言わないわ。作ってくれたりするわけじゃないけど、
出来合いのモノでも、食べてくれるからそれは助かってるよ」

あぁ、優しい旦那様じゃないの。
世の中には辛くてどうにもならないのに、

「早くメシつくれや」、「さっさと掃除すれ」、「洗濯ものたまってるぞ」
果ては、「気分の悪そうな顔でうろうろするな」「もっと楽しそうにしろ」
「なまけものなんだよ」「だらしないやつだな」「いい加減にしろ」等々の言葉で
ぐっさぐっさにされることが、残念ながらあったりするのだ。
しかも、想像以上に多かったりするのだ。

ある程度の年齢以上の男性がそうであるのは、仕方がない面もある。
性別役割分業が社会通念としてかっちりとした世代では、
養ってやっている(あるいは稼いできたのはオレ)感を抱いているのだから。

だから、手作りご飯じゃなくても、家事が少々おろそかになっても
特段いやな顔をしないだけでも、ご本人には楽なことなのだ。

それじゃ、病院には行ってみた?身体は診てもらったの?とお聞きする。
身体的な病気がまずあるのかないのかはっきりさせないと、イケナイからだ。

「全部診てもらった。でも、特別どこも悪くないって・・・
それでも、何か眠れないし、人に会う気にもならなくて困ってるんですって言ったのさ。
そしたら、安定剤と眠剤を出してくれた。若いアレルギー科の先生だったけど」

あぁ、そうなの。お薬飲んでたんだ。いつ頃から飲んでるの?

「7月頃から飲み始めたかな。でもねぇ・・・・」と言葉を濁す。

何か気になるの?お薬は何が出てる?とお聞きすると
ベンゾジアゼピン系の中期作用型の薬(一日3回に分けて服用)と、
ポピュラーな睡眠導入剤を処方されているという。

実際は、薬の名前は知らなくてお薬の説明書を持ってきてもらってわかったんだけど。

で、このお薬飲んだら少し眠れる?
途中で目が覚めちゃって、全然その後眠れないことあるの?とお聞きすると、

「まぁ、眠れるよ。朝まで。ちょっとは目が覚めるけどうつらうつらしながら6時頃まで眠れるよ」
「でもねぇ・・・・」と、困ったような顔で、
「ねぇ、こういう薬ってさぁ。ずーと飲んでても良いもんなんだろうか?」
とおっしゃる。

立て続けに同じような相談ごとを持ちかけられたのだが、
どの方にも共通して不安に思っているのが、それだった。

お薬を飲み続けることに対する不安なのだ。
ご近所の方々は、ワタシより10歳~15歳程年上の方々なのだが、
お薬を飲み続けることで、呆けてしまうのではないか(ご本人の言いかたママ)
(いわゆる認知症を発症すること)
という不安を抱えていらっしゃるのだった。

その気持ちはわからないではないけれど、大丈夫だよ。
絶対影響がないと言うことはできないけれど、
それを心配して飲まないことの方が、気分良く過ごせないんじゃないかなぁ。
と言ってみる。

「でもさ、何か心配で飲んだり飲まなかったり、眠剤も半分にしたりしてるのさ」
とおっしゃる。

ああ。いかんぞ。そりは、効かないよぉ。
眠剤(導入剤)は最低量のが出てるし、安定剤は一日量1.2mgで出ているのだから、
きちんと飲まないと効果がない。きちんと飲んだ方が良いに決まっている。
(エラそうだぞ、自分のことは棚に上げてさ)

不安な気持ちもホント、わかるけど。
ワタシ5年飲んでるけど、大ジョブだよ。全然。
普通に物忘れはするけども。
友達もみんな言ってるのと同じ程度だから。

ね。歳とともに起きる自然な物忘れだから。
ね。一緒にお薬飲もう。飲んで、少しずつでも良くなって行けたらめっけものジャン。
と、同病を持つよしみ全開で勧めてみる。

ま、ひとつのセルフヘルプグループのできあがり。って感じ。

そこで、今日のポイント。

調子が悪くて、お薬を貰っている方がいらっしゃたら、
くれぐれも、勝手に減薬や服薬中止の判断をしないようにしませう。

飲み始めは2週間ごとにDr.と相談しましょう。
一ヶ月飲んでみて、あんまり効かないと思ったら、
Dr.に伝えてみよう。

薬はものすごくいっぱい種類があるので、
違う種類のモノを処方してくれることもあるからね。
自分に合う薬って、きっとあるはずだから、
気長にいこうよね。

んねっ。

って、こんだけ長々読んでいただいたというのに、
ポイントは、これだけかいっ!す、すんまっしぇ~ん。


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なお、本文は事実に基づいたものですが、プライバシー保護の観点から、個人の特定を防ぐ ためにご本人達の了承を得た上でいくつかの場面を組み合わせ、再構成したものであること  をお断りしておきます。

by urankkkao-ji | 2008-10-20 03:11 | 病気の話  

もしやと思った時には・・・

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    漢子のタイのお土産2   タイのチキンラーメンのような・・・トムヤムクンのような・・・


もしも、自分がいつもの自分と違うな・・・・
とか、いつもできることができなくなったり、
ふだんよりずいぶん時間がかかるようになったり(効率が落ちるともいうけど)、
なんか、気分がいつもすぐれない・・・

と思ったら、
以下のチェックリストをやってみるのも良いかも。

オリジナルはアメリカ精神医学会が作った診断マニュアルで、DSM-IV というもの。

A1 この2週間、ほぼ1日じゅう憂うつ。しかも毎日。
A2 この2週間、ほぼ一日中何もしたくないし、何も面白くない。しかも毎日。
A3 食事療法をしていないのに、体重が1ヶ月に5%以上増減した。
   またはほとんど毎日の食欲の減退または増加。
A4 この2週間、眠りについて、ほとんど毎日以下のどれかがある:
  ・寝付けない
  ・夜中に起きる
  ・早朝に目が覚めてしまう
  ・寝過ぎ
A5 この2週間、ほとんど毎日、動作や会話の速度が遅い。
   または気分が焦っている(乱暴な動きや早口など)。
A6 この2週間、ほとんど毎日、疲れやすい。または気力がわかない。
A7 この2週間、ほとんど毎日、価値あるものなんて何もないと思う。
   または罪悪感がある。
  (単に自分を責めることや、病気になったことに対する罪の意識は含まない)
A8 この2週間、ほとんど毎日、思考力や集中力が鈍いと思う。
   または、何かを決めることがなかなか出来ない。
A9 この2週間、死について繰り返し考える。
   または自殺したいと思う。

B この2週間、気分爽快だったりよく活動できたりした経験がない。

C 上記の A. の症状のせいでとても苦しい思いをしているか、仕事や家事をするのに困るほど  つらい

D 上記の A. の症状は、薬の副作用や薬物濫用ではなく、体の病気による症状でもない

E 上記の A. の症状が愛するものを失った後も2ヶ月続いている。

重いうつ病の条件は、以下の全てを満たすこと:
・A1 か A2 のどちらかに当てはまる
・A3 ~ A9 のうち、5つ以上当てはまる
・B ~ D の全部に当てはまる(Eに該当するヒトはEも含む)

というもの。
ちなみに、ワタシはほとんど全部該当してましたな。
はははっ!って、紺屋の白袴だから、それは。

Aのうちで、当てはまるものが6個以上(そのなかにA1かA2を含む)あったら、
専門医に相談してみることを、オススメします。

メンタルクリニックは、今はとっても敷居が低いところだよ。
お薬も、ちっとも怖くないよ。ちゃんとDr.の処方さえ守っていればね。
んで、勝手に減薬や服薬中止したりしなければね(自戒)。

それから、もし専門医にかかるようなことがあって、
服薬することになったら、「すっかり良くなったな」って思っても、
その後6か月は、お薬を飲み続けてね。

なんて。あんま、説得力無いか。ミイラの言い分では。
でも、こんなうちんちでもそっちら方面で困ったことがあって、
話してみたいな。とか思ったら、いつでもどうぞ。

これにて、回復記はひとまず終了ざんす。
お付き合いくださったかたがた、ありがとうございました。

以後は、たのすいブログを目指しますw。うふ。

c0117239_16505932.jpg

     15か月ぶりにお邪魔した福ぴーのお宅。
     超美味しいケーキでした。福ぴーママの第一声は「いやぁ、長かったねぇ」
     それで、おしまい。もう、普通どおり。友達って、良いよね。ホント。
     
     もちろん、当弱小ブログにきて下さり、暖かいコメントを下さる皆さまも。
     じわりじわりと来る幸福感を噛みしめてます。

     あ、先達のことはリアル噛み噛みで味わってます。なんてな。うそぴょん。


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by urankkkao-ji | 2008-10-11 17:02 | 病気の話  

神々の降臨

c0117239_1453896.jpg
             漢子のタイのお土産1  キャンドル


「かぁちゃんに片づけの神が来ている!」と漢子が叫んだ。
その通り。ついに、やって来たのだ。
ゴミ屋敷からの脱出を図る時が!

なんて大げさな・・・・ねぇ。
んでも、気持ちはまさにゴミとの臨戦態勢。
いや、ゴミじゃないものの方が多いんですがね。

収納されていないさまざまなもの達よ。
あるべきところに収まるのじゃ!

ついでに、物持ちの良すぎる人々よ。
要らないものを整理しようよ。

ワタシの12歳のころのダッフルコートが、なんであるのさ!
旧仮名遣いの三段書きの世界文学全集よ。
アナタの使命はもう終わったよ。

プルーストも、ダンテも、大デュマも、
バルザックも、マンも、ドストエフスキーも
ショーロホフも、ツルゲーネフも、トルストイも
モーパッサンも、ゴーリキィも さよーなら。

「待て、而して希望せよ」 
おおっ!エドモン・ダンテスの言葉がワタシを奮い立たせるよ。
感動をありがとうね。モンテ・クリスト伯よ。

そして、漢子がまた叫ぶ。
「ああっ。かあちゃんに捨てる神が来た!」

そうとも。捨てるのさ。
納戸の中も、押し入れの中も不要物で一杯。
不要物かどうか、見分けがつくようになったじゃないか、ワタシ。
その調子だ!イケイケどんどんで、捨てるんだ!

8年間一回もコンセントすら入れたことのない14インチのテレビ。
新しいスキャナーを使っているにもかかわらず、
そこにおいてある、古いスキャナーのキミ。そうキミのことだよ。
文豪という名ワープロよ。
たしか漱石とともにがCMに出ていたそこのキミも。

シュレッダーにかけるもの、
資源ゴミとして出すものを分別し、
すべて車庫へと運び出す。
もちろん、
いつ購入したかは忘れたけれど
値段だけは忘れない(1000円だったな)セーターや
よれよれのTシャツたち、もう着られない服の山も。
どんどんゴミ袋にほおりこむ。ありがとね、と囁くのは忘れない。
穴の開いたソックスでも、お洗濯してからチャイするのがうちんち流。
そいで、ありがとねと感謝の気持ちも添えるのさ。
ふ~ふ~、こんなもんかな。と車庫への移動を完了すれば。

ゴンザのドアが開かないじゃないか。
なんとか、ドアが開けられるように積み直してっと。

c0117239_1556636.jpg
イヤイヤ、
なかなかにかスッキリとしたではないですか。

うずたかく積み上げられた
DVDを収納する
引き出し型収納ボックスも買ってきたよ。

天板が木目調で、まぁまぁじゃん。

ほうほう、
スッキリスッキリ。

ぬいぐるみさんたちも、
あげたりなんだりして整理しようね。

                            って。その上にあるのはなによっ!



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by urankkkao-ji | 2008-10-11 15:54 | 病気の話  

浮 上 の 兆 し 3

c0117239_14123543.jpg 木槿の花にアゲハチョウが飛んできていた。ということは、裏庭の三つ葉もすごいことになってるんだろうなぁ。
ま、裏庭は来春じゃ。とりあえずゴミ屋敷をなんとかせねば・・・

色っぽい話の全く無かった漢子にカレ氏がいることは、ずいぶん前から分かっていた。
ということは、もしかしたら遊びに来るかもしれない。

漢子の部屋も男らしく小汚い部屋ではあるが、
家中がゴミ屋敷状態では、漢子が自分の部屋を命がけで掃除したって、
どうしようもないじゃないか。

意を決して、ある晩、先達に話しかけた。
真っ暗森の住人は、軽口とか無駄口とかはおろか普通の会話でさえ、ままならないのだから、
結構の覚悟で話しかけたのだ。

「ヒトが暮らしている家に住みたい。」
「このままでは、お客さんも漢子の彼氏も来てもらえない」
「どの部屋もあまりにも汚いとワタシには思われて仕方がない」

先達は、驚いたような表情でこちらを見ていた。
構わず、ワタシはたたみ掛けた。

「みんなで、こんなにしちゃったんだから、みんなで協力して片付けたい」
「足の踏み場のある部屋が欲しいの」と。

先達は、噴き出したい気持ちをやっとこさこらえたような口調で
「了解しました」と応えた。

また、少し気持ちが軽くなった。
でも・・・・
いったいどこから手を付ければ良いの?

3人で住むにしては狭いとは言えないうちんちはリビングを除いて
すべてゴミダメ状態だったからだ。(漢子の部屋も除く。似たようなもんだけどさ)
和室を含む5部屋の整理と掃除(もの入れやクローゼットの中もね)。


要らないものとそうでないものが判断できないというのに。
本当に、片づくんだろうか?

c0117239_14415864.jpg
            初対面の彼女 キャバリエのアイちゃんとカレ





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by urankkkao-ji | 2008-10-11 14:53 | 病気の話  

浮 上 の 兆 し 2

c0117239_1244451.jpgうちんちのまわりは、もう秋の気配。高い空。ナナカマドは真っ赤に色づき、公園の芝生は散り敷いた桜の葉の絨毯が美しい。

精神科の薬は、効果がでるまで飲み始めてから2週間程かかるというのが通説だ。

副作用の強い薬を処方されると、
薬の効果よりも副作用が先に出てしまうことが多いらしい。

食欲はなくなるし、
口の中はねばねばするし(口渇)、
ものの味はしなくなるし(味覚異常)、
一日上眠いし、便秘のオマケまでついたりする。

こんな薬、飲んでられるか!
とすぐに服薬をやめてしまうために、せっかくの薬も効果が現れないことになる。

しかし、信頼するDr.や薬そのものへの信頼が高ければ、服用した途端に効果の出ることがあると、中井先生や神田橋先生も本の中で述べていらっしゃる。

塩酸ミルナシプランへの信頼がとりわけ強かったわけではないが、
飲める薬があったという安心感は、結構働いたかもしれない。

休日前の夜から薬を飲み始めた。

ゴミ屋敷に目を覆ったまま、これまた打ち棄てられた庭の整理に取りかかることにした。
この春、隣家の高齢の夫妻が雪と庭の手入れを苦にして、マンションに引っ越された。
夏になっても買い手はつかず、
立派な松の木を始めとする庭木の数々は、手入れされないまま
丈高い雑草に埋もれていた。

無人の隣家の庭に負けないほど、うちんちの庭も荒れていた。
隣家との塀際に伸びた2本の紅葉は好き勝手に徒長し、
花の終わった苧環や芍薬、百合や八重の桔梗、ギボウシの枯れた花枝が
伸びた雑草に混じってうっそうと茂っていた。

2日をかけて、雑草を抜き去り、ユキヤナギや紫陽花、オンコを剪定した。
苧環や芍薬、桔梗や水引、百合、小菊、不如帰、都忘れ、増えすぎた矢車菊、
蔓延ったハーブ(レモンバームやアップルミント)を切ったり、抜いたりした。

その後、また2日がかりで紅葉の枝を払い、ラベンダーや紫陽花の花殻を始末した。
芝生に飛んで花を咲かせたハナビシソウやリナリア、バーバスカムも抜き去った。

ゴミ袋に15個。秋明菊の葉を整理し、鉄扇のつるやギボウシも整えた。
毎春、花を買い足して楽しんでいた自分を思い出しながら、
来年も咲いてね、と、花殻を始末しながら声をかけてみた。

昨年の鉢植えはみんな枯らしてしまったけれど、
ギリギリの力を出して地植えにしておいたブルーベリーは、
葉を出していた。それさえ、そのときまで気づいていなかったけれど。

水やりもしないで過ごした2回の夏を乗りきったツワモノに感謝しながら、
さっぱりとした庭を見ていたら、少し心が軽くなった。

できたじゃん。
さて、次はゴミ屋敷をなんとかしなくては。



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by urankkkao-ji | 2008-10-11 14:06 | 病気の話