2007年 06月 28日 ( 1 )

 

悲劇の余波

ヒトの感覚器官というのは、まことに優れているらしい。
たとえば耳。
本来聞こえているはずの音すべてを拾っていたら、情報量過多で居心地が悪いことになる。
それゆえ、必要な音だけを選択してキャッチできるようになっているというから驚きだ。
いわゆるその人にとっての雑音は、ことごとく意識下では聞こえないような仕組み。
蛍光灯のブーンと唸るような微かな音。時計のこちこちと時を刻む秒針の音。
実際の音量で、そのまま拾っていたら雑音だらけの生活になる。

考えてみれば、そうかもしれない。すべてが強引な刺激として聞こえてしまうのは、
生きて行く上で、くたびれてしまいそうだ。

高齢になり、聴力が落ちてくると補聴器を使うこともあるだろう。
現在の補聴器は以前に比べるとかなり優れているらしく、不必要な音まで拾わないようになってきているとはいわれている。
それでも、脳が出す指令のようにはなかなか行かないのが実情で、
補聴器を使い始めると、いっそう聞きにくいとこぼす方も多い。

視覚についても、ある意味同じことが言えるのかもしれない。
興味の範囲が及べば、些細なサインも見逃すことなくキャッチ出来る。

同じ道を歩き、同じ風景を目にしていても、捉える情報量は随分違う。
フォーカスする部分が、それぞれ違うからとも言えるかもしれない。

もう4年間も通い慣れた仕事場の向かえ。
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どうして、今まで気づかなかったのだろう。
この奇妙な雰囲気に。
窓には。
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招きがえる。でんと。気づかなかった。
気づかなかったよう~。
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喫茶店でしたか。これまた、中にもいっぱいのカエルグッズ。
毎日毎日、あのコに会いに行くおかげで、
今までまるでout of 眼中だったこのお店が
いきなり視界いっぱいに入ってくるように。

こんな所にも。洗脳の証が・・・・・・

カエルグッズにまみれている富士君、富士丸父ちゃん
責任とってここで一緒にお茶してください。
もちろんご馳走していただけますよね。
コーヒーのほかに、甘物も頼ませて頂きます。
どうぞよろしく。お待ちしています。けろけろ。

by urankkkao-ji | 2007-06-28 17:27 | あのコ(丸君)