オーバーナイトでゴージャス(by日本昔話Remix)な母の日

さて、5月13日は全国的に母の日。
漢っぷりの良いムスメからも思いがけぬプレゼントあり。
感激のあまり泣き崩れるかと思いきや、さにあらず

プレゼントNo.1   こちら
オーバーナイトでゴージャス(by日本昔話Remix)な母の日_c0117239_1417579.jpgピンクにラッピングされたモノではなく、その手前の本。それが、プレゼントNo.1。
少し前に話題になった、「匂いをかがれるかぐや姫~日本昔話Remix~」
文・ 原 倫太郎さん  絵・ 原 游さん 
緑の旭○の袋入り。
噂には聞いていたが、オモシロイ。とにかく吹き出さずにはいられない。今頃なにを、という向きの方もいらっさいますでしょうが、オススメざんす。疲れたときに、へこんだときに、心うつろなときに笑い袋的おかしみをほらっ、と差し出してくれるのが、日本昔話Remix。
昔話を英語の翻訳機にかけて、それを今度は日本語の翻訳機にかけてみました日本昔話Remix。なるほどなじみの昔話もこんなにポップっちゅうかシュールっちゅうか。むちゃくちゃ感がたまらない。原 游さんの絵もすってき。 

ご存知、一寸法師が「少量法律助言者」、桃太郎は「桃タロイモ」かぐや姫は書名の通り。
コレだけ見ても、その内容は推して知るべし。ってな感じ。未読の方は書店へGO!

プレゼントNo.2   こちら
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世界中で一番好きなおかきさん。これはうれすい!エビ大好き人間のツボにぐっさりきたこのおかき。なかなかのセレクトといえましょう。や、まいりましたな。知らんウチにプレゼントなんか選んだりできるようになったのね。あんなに、買い物が嫌いなのに。ありがとさんでした。

話変わって、昨日の夕食はジンギ。忙しいとき、めんどくさいとき、ツイ帰りが遅くなったとき、いつでもジンギが助けてくれる。焼き肉大好き一家で大助かり。ステーキよりジンギってとこも大助かり。ホットプレートでもおいすいジンギ。どんだけ好きかって。それは尺度がないから何とも言えないけれどもさ。
たとえば夕べは21時からでもジンギ。あるいは、夏の夜、ものすごい雷がなってる最中でもジンギ。ダイニングの電気を消して、イナビカリ見物しながらジンギ。ブレーカー落ちて真っ暗になってから、あ、アブないんかい?ひょっとして。と言いつつ暗闇でもジンギ。あぁ、ジンギってステキ。なくらいのジンギスカン好き。

んでも、みんなそろそろ肉ばっか食べてっとー、いろいろ気になるお年頃。
そゆわけで、ピンクのラッピングのご登場。
こちらはmy better halfが実家のお母さん用にセレクトしたもの。で、贈り物をするときには必ずうちんちの分も頼んじゃうのがお約束。なので、開けてみましたらば・・・・
コレは、一体なんざんしょ。「魔法のつぼみ」と書いてある。工芸茶と呼ばれる中国茶らしい。
お茶・・・中国茶ということは、この茶器が透明なのも、ま、わかるわ。茶葉が開くのを見てからじゃないと何か安心できないものね中国茶。
なになに、まず、沸騰したお湯を注いで茶器を温めますっとな。どれ。

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おつぎは丸まった茶葉を入れて、熱湯を注ぎ、しばし待つのだな。
うんうん、待つよ。肉食べたし。何か、おもしろそうだし。
動画でどうだ~(注意:宇宙人の声入り)


へぇ~~~  
んでもって試飲会の様子は、こちら。
オーバーナイトでゴージャス(by日本昔話Remix)な母の日_c0117239_167138.jpgカーネーションのお茶だったんですね。カップヌードルのように3分間待つのですね。ふーん。きれい。
中国茶用の茶杯でいただいてみました。
んがっ、あっつー。







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で、お茶をいただいたあとはお水を注いでみるように、とのこと。
どれどれ~

あ、これきれいかも。

水中花的茶葉が半狂乱であり得ました。
(気持ち、日本昔話Remix風)



富士丸in Ario サッポロのようすは、前の記事を遡ってご覧ください。
また、詳細長編レポは こちらからどうぞ。

by urankkkao-ji | 2007-05-14 14:37 | しあわせスウィーツ  

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