一喜一憂
2010年 12月 12日
ヨレヨレのうちを励まし、カレのために祈って下さる皆さま、暖かく見守って下さる皆さま。
本当にありがとうございます。
手術当日は記事にまでして下さった お地蔵さんさま、どうもありがとうね。
遅ればせながらお礼申し上げます。
応援して下さる皆さまに、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
皆さま方の応援や祈りのパワーはH大動物病院ICU室のカレに
確かに届いておりますよおお。
街外れにあるうちら一家にも届いておりますよおお。ありがとね。
そして、休日返上でカレをcure&careして下さる
イケメンH先生と優しいスタッフの皆さま。
どうもありがとうございますううううう。
おかげさまで、昨夕のカレの状態はこれまでで一番元気でした。
H先生に、「このコは波があるので一喜一憂はできませんが」と、
言われてはおりましたが、喜びの舞を踊るワガママン。←イメージ
なにせ、アナタ。
尻尾を振って迎えてくれたのですから!
ハレルヤでございます。
・・・・・。
やや不機嫌そうなカレ。
・・・・。
かなり不機嫌そうなカレ。
んでも、ホントですから。
尻尾振り振り抱っこをねだったのですから。
抱っこさって満足そうにえばっていたのですから。
もう少しの辛抱だからね、とケージに戻されたので、この顔なのでした。
「ケージで会わせてあげて良いですよ」と、H先生からお許しがでたので、
ネムロをカレのケージに入れてやりました。
いきなり若いムスメの尻をくんかくんかと匂うカレ。
そりゃもう、アナタ。
目の輝きがハンパナイっすもの。
良かったねぇ、カレよ。随分元気が出てきてるねぇ。
かあちゃんは嬉しいよぉおおお。
下痢と嘔吐がなかなか止まらないので、もう少し退院は先になりそうだけれど、
明るい光が見えてきたよ。
下痢で真っ赤に爛れたカレのお尻をみると、まだまだ楽観はできないのでしょうが、
ちょびっとだけ胸をなで下ろすワガママンでした。
「下痢止めのお薬は点滴に入っているのでしょうか?」と、お尋ねしたら
私服姿もカッコ良いH先生が、
「下痢止めは直接腸に届かないと効かないので、点滴ではむずかしいのです」
と、説明して下さいました。
そうかぁー。そうだよねぇ。どんなに輸液しても下痢と嘔吐が続くとイカンですよねぇ。
カレの嘔吐がおさまらないので、飲ませた下痢止めも吐いてしまうそう。
下痢の回数自体が少し減ってきていることが、なんぼか明るい材料でしょうか。
ちょっと元気出てきたオレ。
ふーーーー。ナンとかカレの下痢と嘔吐がおさまってくれますように!
ちょびっと胸をなで下ろしてICU室を出ると、カレの後追いの鳴き声が聞こえました。
術後、始めての面会後の声でした。ううううう。切ない。
と、ここまで記事を書いているところに、
H先生からお電話。きゃーーー。いつもありがとうございます。
朝9時から、ご連絡戴けるなんてなんたるシアワセ。
「経過をお知らせします。血液検査の結果は安定しています。
ビリルビンの数値も安定しています。(←残った肝臓が機能している事を示しているそう。)
状態としては昨日と同じで、ケージの中を歩き回る元気があります。
ただ歩き回れるせいで、点滴の管が絡まってなかなか輸液が入らない状態で、
ちょっと脱水気味になりましたが、今は大丈夫です。
昨晩は一度も吐いていませんので、今お水をあげてみました。
なにか口から食べられるモノを少し・・・と思ったのですが、
ウチにあるご飯には全く興味を示さないのです」
ああああああ。すんません、すんません。
オレ様カレのグルメっぷりが、ここでも(汗っ)。
下痢が止まらないのは手術の影響が考えられるのでしょうか?とお尋ねすると、
「肝臓の真ん中から左半分を切除しているので、肝臓の手術をした後におこる
門脈高血圧症という状態も、考えられない事はありません。
今まであった左側の肝臓がないので、腸管からの血流が全身にもどりにくくなる
という状態です。
ただ、その場合は血便だったり、お腹に水がたまるなどといった症状もでますが、
カレ君にはそういった様子はみられません。
下痢の原因はさまざまで特定できない状況ですが、
入院中のストレスも影響しているかもしれません。」
はぁ。←良くはわからないけども、丁寧なご説明が嬉しいワタクシ。
うちとこのオレ様はまっことストレスに弱いからのう。←そこは分かる!
「夕方面会に来られるときに、なにかカレ君の食べられそうなものを
お持ち頂けますか?蛋白質の塊のようなモノはあげられませんが・・・」
ビスケットとか、お芋のふかしたのとか、スープとかではいかがでしょう?
「あ、良いと思います。カレ君の好きそうなものをなるたけたくさんの種類ご用意くださると、
良いと思います。たくさんはあげられませんけれども」
と、H先生。
了解致しました!いろんなモノを用意して参ります。
お休みのところ、本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願い致します。と、電話を切りました。
日曜日だというのに、朝も早からご丁寧な連絡を下さり、
夕方の面会を快諾して下さったイケメンH先生。
(↑旬くんに負けないくらいカッコ良いんだから!ホントだから!)
本当にありがとうございました。
カレよ。美味しい美味しい持っていくから、元気出して待っててね!ね!
←ブログランキングに参加しています。読んで下さった皆さま。
コメントを下さった皆さま。ありがとうございます。
ネムロの尻を追い回す元気が出てきたカレに。
休日返上で、カレのcure&careに当たって下さっている
H大のドリトルH先生とスタッフの皆さまに。
よろしければ、ポチッとひとーつお願いしまっす。
携帯からはこちら!
ありがとうございましたぁ。
※ご訪問とリコメントが滞っております。少しずつご訪問やらリコメントを・・と
考えておりますので、もう少々ご容赦くださいませ。
☆犬と共存できる社会に向けて、ワンクリックでできることがあります。
あなたも、ワンクリック!いかがでしょ^^。
☆写真展開催中
昨日もご盛況のようでしたね。
遠くから重ねてお慶び申し上げます。
Photolog of NEKO-PHOTO
NEKO-PHOTO.com
でお馴染みの写真家
SONEさんが写真展を開催されます。
詳細はこちらで♪
お近くの方はゼヒ。遠方の方もなんとか^^。
休館日にご注意して、お出かけ下さいませね。
本当にありがとうございます。
手術当日は記事にまでして下さった お地蔵さんさま、どうもありがとうね。
遅ればせながらお礼申し上げます。
応援して下さる皆さまに、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
皆さま方の応援や祈りのパワーはH大動物病院ICU室のカレに
確かに届いておりますよおお。
街外れにあるうちら一家にも届いておりますよおお。ありがとね。
そして、休日返上でカレをcure&careして下さる
イケメンH先生と優しいスタッフの皆さま。
どうもありがとうございますううううう。
おかげさまで、昨夕のカレの状態はこれまでで一番元気でした。
H先生に、「このコは波があるので一喜一憂はできませんが」と、
言われてはおりましたが、喜びの舞を踊るワガママン。←イメージ
なにせ、アナタ。
尻尾を振って迎えてくれたのですから!
ハレルヤでございます。
・・・・・。
やや不機嫌そうなカレ。
・・・・。
かなり不機嫌そうなカレ。
んでも、ホントですから。
尻尾振り振り抱っこをねだったのですから。
抱っこさって満足そうにえばっていたのですから。
もう少しの辛抱だからね、とケージに戻されたので、この顔なのでした。
「ケージで会わせてあげて良いですよ」と、H先生からお許しがでたので、
ネムロをカレのケージに入れてやりました。
いきなり若いムスメの尻をくんかくんかと匂うカレ。
そりゃもう、アナタ。
目の輝きがハンパナイっすもの。
良かったねぇ、カレよ。随分元気が出てきてるねぇ。
かあちゃんは嬉しいよぉおおお。
下痢と嘔吐がなかなか止まらないので、もう少し退院は先になりそうだけれど、
明るい光が見えてきたよ。
下痢で真っ赤に爛れたカレのお尻をみると、まだまだ楽観はできないのでしょうが、
ちょびっとだけ胸をなで下ろすワガママンでした。
「下痢止めのお薬は点滴に入っているのでしょうか?」と、お尋ねしたら
私服姿もカッコ良いH先生が、
「下痢止めは直接腸に届かないと効かないので、点滴ではむずかしいのです」
と、説明して下さいました。
そうかぁー。そうだよねぇ。どんなに輸液しても下痢と嘔吐が続くとイカンですよねぇ。
カレの嘔吐がおさまらないので、飲ませた下痢止めも吐いてしまうそう。
下痢の回数自体が少し減ってきていることが、なんぼか明るい材料でしょうか。
ちょっと元気出てきたオレ。
ふーーーー。ナンとかカレの下痢と嘔吐がおさまってくれますように!
ちょびっと胸をなで下ろしてICU室を出ると、カレの後追いの鳴き声が聞こえました。
術後、始めての面会後の声でした。ううううう。切ない。
と、ここまで記事を書いているところに、
H先生からお電話。きゃーーー。いつもありがとうございます。
朝9時から、ご連絡戴けるなんてなんたるシアワセ。
「経過をお知らせします。血液検査の結果は安定しています。
ビリルビンの数値も安定しています。(←残った肝臓が機能している事を示しているそう。)
状態としては昨日と同じで、ケージの中を歩き回る元気があります。
ただ歩き回れるせいで、点滴の管が絡まってなかなか輸液が入らない状態で、
ちょっと脱水気味になりましたが、今は大丈夫です。
昨晩は一度も吐いていませんので、今お水をあげてみました。
なにか口から食べられるモノを少し・・・と思ったのですが、
ウチにあるご飯には全く興味を示さないのです」
ああああああ。すんません、すんません。
オレ様カレのグルメっぷりが、ここでも(汗っ)。
下痢が止まらないのは手術の影響が考えられるのでしょうか?とお尋ねすると、
「肝臓の真ん中から左半分を切除しているので、肝臓の手術をした後におこる
門脈高血圧症という状態も、考えられない事はありません。
今まであった左側の肝臓がないので、腸管からの血流が全身にもどりにくくなる
という状態です。
ただ、その場合は血便だったり、お腹に水がたまるなどといった症状もでますが、
カレ君にはそういった様子はみられません。
下痢の原因はさまざまで特定できない状況ですが、
入院中のストレスも影響しているかもしれません。」
はぁ。←良くはわからないけども、丁寧なご説明が嬉しいワタクシ。
うちとこのオレ様はまっことストレスに弱いからのう。←そこは分かる!
「夕方面会に来られるときに、なにかカレ君の食べられそうなものを
お持ち頂けますか?蛋白質の塊のようなモノはあげられませんが・・・」
ビスケットとか、お芋のふかしたのとか、スープとかではいかがでしょう?
「あ、良いと思います。カレ君の好きそうなものをなるたけたくさんの種類ご用意くださると、
良いと思います。たくさんはあげられませんけれども」
と、H先生。
了解致しました!いろんなモノを用意して参ります。
お休みのところ、本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願い致します。と、電話を切りました。
日曜日だというのに、朝も早からご丁寧な連絡を下さり、
夕方の面会を快諾して下さったイケメンH先生。
(↑旬くんに負けないくらいカッコ良いんだから!ホントだから!)
本当にありがとうございました。
カレよ。美味しい美味しい持っていくから、元気出して待っててね!ね!
←ブログランキングに参加しています。読んで下さった皆さま。
コメントを下さった皆さま。ありがとうございます。
ネムロの尻を追い回す元気が出てきたカレに。
休日返上で、カレのcure&careに当たって下さっている
H大のドリトルH先生とスタッフの皆さまに。
よろしければ、ポチッとひとーつお願いしまっす。
携帯からはこちら!
ありがとうございましたぁ。
※ご訪問とリコメントが滞っております。少しずつご訪問やらリコメントを・・と
考えておりますので、もう少々ご容赦くださいませ。
☆犬と共存できる社会に向けて、ワンクリックでできることがあります。
あなたも、ワンクリック!いかがでしょ^^。
☆写真展開催中
昨日もご盛況のようでしたね。
遠くから重ねてお慶び申し上げます。
Photolog of NEKO-PHOTO
NEKO-PHOTO.com
でお馴染みの写真家
SONEさんが写真展を開催されます。
詳細はこちらで♪
お近くの方はゼヒ。遠方の方もなんとか^^。
休館日にご注意して、お出かけ下さいませね。
by urankkkao-ji | 2010-12-12 10:15 | ウチのカレ