無人の駅


寒い朝、ウンウンと腹に力を入れて起きて。
ちょっくら特急スーパーカムイに乗ってお出かけしました。

JRのお楽しみといえば・・・・。
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うほほ~い。駅弁ざんす。
んまし。この時期は特に美味しいんだよね~♪

んで。書類に目を通しながら1時間と20分。
到着したのはこちら。

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雨模様の札幌駅から雪交じりの旭川駅へ。
そして、そこから富良野線に乗り換えて。
これがまた、ローカルな一両編成のワンマン列車。

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向かい側に座ってるのは明らかに遅刻してる高校生。
デ~ンと座ってるけれど、遅刻しても学校に行こうとしてるところが微笑ましいわい。うん。

各駅停車でほんの数駅乗り継いで。
着いた駅はこんなん。

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かわいじゃないか。無人駅だけど。

さて。ここからどうしたものか。この乗り継ぎ列車は到着が早過ぎて。
約束の時間までに随分間があるとは言うものの。
目的地へどういけば良いのか皆目わからない・・・・というお粗末な状況。

と、そこへ駅にやって来たオジサンが一人。
事務室のような所へ入っていったかと思うとすぐに出ていらした。
すかさず、これこれへいきたのですが・・・っとお尋ねしてみる。

少しビックリなさったような表情で、「向こうの方でないべか」とぼそりとおっさる。
ああ、この辺の方じゃなかったのか・・・っとがっかりしながら、
向かい側にある雑貨屋さんで尋ねてみようと雪の降る中意を決して駅から出てみると。

件(くだん)のオジサンが、車のエンジンをかけてこちらに向かって手招きしている。
「今、ナビで見てやっから。住所はどこさ?」と、おっさる。やさしゅい。
「まぁ、ご親切に。ありがとうございますw。行きたいところはここなのですが・・・」と
ずーずーCくお尋ねすれば。

「ああ、そこの店から右に曲がって入って行けばすぐにあるわ」とナビを見ながら
教えてくださる。

見知らぬ街でこんなご親切にあうと、心がほっかりやわらかくなる。
雪でアタマもメガネもビシャビシャだったけれど、お腹のあたりがほっこりと
暖かくなる。
化粧もなんもかんもハゲハゲになった顔で、それでも精一杯の笑顔で
「どうもありがとうございました。」とお礼。
照れくさそうに、手を振りながら車に乗り込むオジサンを見送って
車の後ろ姿に深々~と頭を下げた。

しみじみと嬉しいな。こんな一期一会。

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この頃食した美味しいモノ  その二十三

十勝ベーグル(スモークサーモンとクリームチーズのサンド)
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おいしいです。大好きです。ベーグル。
んでもおお。
この半分のサンドが300円て。
どうよ。

by urankkkao-ji | 2009-11-17 23:41 | ここではない何処か  

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